Nexus7を数日つかってみて、7インチサイズの良さに気づき始めてきました。今回はNexus7だからこそ合うAndroidアプリを特集します!
- コンテンツ閲覧が最高の体験
- ゲームも画面サイズが最適!
の2本立てでご紹介します。
目次
コンテンツ閲覧が見やすい!使いやすい!
Nexus7の7インチサイズを活かせるひとつが、RSSリーダーなど情報を見るタイプのアプリです。
文字サイズが見やすく、サクサク読めるUIを兼ね備えたアプリはスマホより効率的に読めるように感じています。
feedly
RSSリーダーで今のところ個人的ベストがfeedly!
Googleリーダーを使っているユーザーはNexus7を買ったらまず試してほしい。
Googleリーダーは以前はReederでフィードを読んでいましたが、購読数が増えてくるとReederでもすべてを読むのは大変。
忙しいときはなおさら読んでる時間をとれなくなる。
feedlyのUIデザインだったら、そんな問題も解消できそう!
feedlyの特徴
- フリックで画面をぺらぺらとめくって流し読みが最高。どんどん未読が減っていくスピード感あふれる高速リーディングが可能に。
- フリックすると前画面の記事は既読になる!Googleリーダーとも未読・既読を同期するのでサクサクさばける。
- Pocket(あとで読むサービス)対応!リストに表示されている記事を長押しでPocketに登録できるカンタンさ。
- 個別記事を閲覧してるときも右上のボタンからPocketに一発登録!
- アプリ内で記事のフル表示にも対応でブラウザいらず。
※Settingsの「Auto Mark as Read」をチェックしてください。
※Settingsの「Pocket」User/Passwordを入力すると使えます。
iPhone、iPadで有名?だったFlipboardはAndroidアプリもリリースしています。
数多くのコンテンツを追加でき、feedlyと同様にGoogleリーダーとも連携ができるコンテンツリーダー。Androidアプリでも使いやすいUIは健在。
feedlyもそうだが、7インチサイズで見ると非常に読みやすい!
Flipboardの特徴
- 縦にペラペラめくるUIが使いやすい
- Googleリーダーをはじめ、twitterやFacebook、instagramなど多くのサービスと連携でき、情報をFlipboardに集約できる
- もちろん「後で読む」サービス(Pocket・Instapaperなど)にも対応!
- コンテンツ量が豊富で自分好みにカスタマイズ!
- 並び替えも自由にできて好きな配置ができる
ぼくはこう使っている
- feedlyはGoogleリーダー、それ以外のちょっと気になるコンテンツをFlipboardで読む。
- 写真コンテンツをFlipboardで眺める(500pxやBeautiful planet Earthというサイトやinstagramのタイムライン、travelタグなど好きな写真を登録)。
ぼくが重宝している「後で読む」サービスのPocket(旧Read It Later)。
twitterで気になったサイトやfeedlyなどGoogleリーダーで読みたいコンテンツなどを、今読めなくてもPocketに登録しておけば、あとでまとめて読むことができるのです。
Pocketの特徴
- サイトのコンテンツ該当部分のテキストと画像だけで読みやすい!
- 余計な広告やごちゃごちゃしたサイドが省かれシンプルな表示。
- 読みたい記事を貯めこんで、あとで読むアクションが想像以上に便利です。
- Pocketのコンテンツをダウンロードするから電車の中のように電波ないところでもオフラインで読むことができる。
- お気に入りとアーカイブも後から検索できるからコンテンツを貯めこむ場所として使える。
- Android以外にもWeb版やiPhoneなどiOS版アプリもあるからいろんなデバイス、閲覧環境で見ることができる。
ぼくはこう使っている
- feedlyでGoogleリーダーの記事から読みたいコンテンツだけをまずフィルタリングしてPocketに登録 → Pocketにあつめたコンテンツをゆっくり読むのがとても便利。
- twitterでみかけた興味があるコンテンツも今はタイムラインを読んでるから後で読みたいということが多いから、とりあえずPocketにいれちゃう。
- Pocket対応のtwitterアプリはiPhoneのTweetlistを使用中。
- Favoriteに登録してお気に入りはあとで探せるようにしてる。
Evernote
StudioHitori
平均評価:3.6(87)
言わずと知れたEvernoteはNexus7でも最重要アプリかもしれない。
7インチサイズだから見やすいという利点がある他にも、デバイス間での共有として使えそう。
ぼくはこう使っている
- Nexus7のスクリーンショットをPCにおくるための中継地点としてつかう(ブログを書くとき。まさにこの投稿を書いているとき。)
- Pocketなどで読んだコンテンツを保存する
- 情報を探す時にサクッとNexus7でEvernoteを検索する
- Nexus7でEvernoteに登録するアプリとしてEverWebClipperというアプリも使用している
NAVERまとめリーダー
いまや、まとめサイトといえばNAVERまとめ。
iPhoneアプリと同じデザイン・UIのAndroidアプリももちろんあります。
7インチサイズで読みやすいという利点は他のアプリと変わらず。これと言ってNexus7だからという特徴は他にありませんが、コンテンツ閲覧には最適なアプリのひとつですね。
Peachy
女性向けのコンテンツアプリ!
livedoor運営の女性向けにカテゴライズされたコンテンツが掲載されています。
NAVERまとめや他のニュースサイトとも違う方向性のコンテンツは意外と面白いかもしれない。
TwitterもNexus7は最適!
Falcon for Twitter
Joaquim Vergès
平均評価:4.6(673)
ホーム画面にウィジェットでタイムラインを表示するFalcon for Twitter。
Falcon for Twitterの特徴
- ホーム画面でみるから、アプリをいちいち起動しなくていい!
- 4種類のテーマで見やすいウィジェットにカスタマイズできる。
- ウィジェットは表示の大きさを変えられるので好きなサイズで使い方はその人次第。
- ウィジェットでリスト表示できないのは個人的に残念。
- タイムラインのURLをアプリ上で表示できて使いやすい。
ぼくはこう使っている
- フォントサイズを18ptで読みやすいサイズに。
- テーマはTransparentで背景画像が透過したホーム画面と一体感のあるデザインで自然に。
- 興味のあるコンテンツはPocketに送ってあとで読んでいる。
twicle
yoshika
平均評価:4.2(875)
Falcon for Twitterはホーム画面に表示するタイプですが、アプリとして使いやすいのは、今のところtwicle。
特にFalconではリスト表示が使いづらいので、リスト表示できるtwicleは重宝する。
ぼくがiPhoneでつかっているTweetlistに近い使い方ができ、表示も個人的に気に入っている数少ないTwitterアプリです。
Androidの場合、デバイスによってアプリが対応していないこともあるので、現段階でNexus7で使えるTwitterアプリのなかではベストチョイスと思う。
ゲームは7インチがちょうどいい!
Asphalt7:Heat
Gameloft
平均評価:4.4(75,257)
iPadで一時期ハマっていたレーシングゲーム。
ただiPadだと長時間やると腕が痛くなる重さ。
iPadでは大きすぎる、iPhoneでは小さすぎたAsphalt7はNexus7なら最適なサイズ!
Asphalt7の特徴
- レーシングゲームが苦手な人でも直感的なカンタン操作でわかりやすい。
- ドリフトとブースターが爽快感たっぷりで楽しい!
- いろんなゲームモードがあってチャレンジング。
- 数多くの名車を獲得していくのがワクワク!
- ネット対戦が熱い!
戦国テンカトリガー
GungHoOnlineEntertainment
平均評価:4.4(7,489)
戦国時代がテーマのカードゲーム。
武将でデッキを組んで、日本全国の戦地に出陣して進めるのですが、ゲームシステムがよくできています。
他のプレイヤーとの対戦も面白い!
戦国テンカトリガーの特徴
- 出陣するだけの放置型ゲームで時間がない人もプレイしやすい。時間経過で進むので楽チン。
- デッキの組み方で戦況が変わる。
- 徐々に増える武将カードがコレクター心をくすぐる。
- レアカード、SRカード、SSRカードを手に入れたくなるカードバランス。
- 武将のレベルを上げるべくカード継承がもどかしい。
- 武将や兵種、特技などデッキの組み方が対戦では相性もあり勝ったり負けたり面白い。
Sudoku Fun
Cool Mango
平均評価:4.7(2,130)
数独アプリはハマるとおもしろいんですよね。
Sudoku Funは、メモも記入できて使いやすい数独アプリです。
ミスの回数と時間で評価が決まるシステムで燃えるところ。
Nexus7でサクサク解いていくのは楽しいですね。
その他
他にも秀逸アプリがあるので後日、追加していきます!