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生け花と時間

投稿日:2010年10月11日 更新日:

毎月習いに行ってる生け花教室。
友だちの奥さんがご師匠様。

写真は、先月生けた生花(しょうか)。
生け花は生け花の理論と自分の感性を融合させる行為。

生花(しょうか)は、生け方のルールが決まっていたり「和合」させるところの意味を考えなければならなかったりと自由花と違い制限の中で表現する。

その制限ある表現の中で自分の感性もとけこませる。
葉の向き、繊細な配置、1本1本の長さ…様々な小さく細かいところでその感性を込める。

目の前には、花と花器。
1本をとり集中する。
剣山にその1本を刺すのに時間がかかる。
思考と感性が交差する瞬間の連続。

端から見ると何もしていない様に見える。
その何もしていない時間が大事。

坐禅で無になることを知り、生け花も無になる瞬間があるような感覚に落ちることがある。
その瞬間の後に、スッとさす。
そんな間を感じる。

月に1回のこういう時間はとても有意義だ。

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